すべり症

なぜ? どこに行っても良くならなかった すべり症が 当院の「回復プログラム」で改善に向かうのか?

なぜ? どこに行っても良くならなかった すべり症が 当院の「回復プログラム」で改善に向かうのか?

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 数年おきに動けない程の腰痛がおき、最近は動くだけで腰に激痛がはしり足もしびれている
  • 腰を曲げている姿勢は少し楽だが、姿勢をまっすぐしたり腰が少しでも反ると激痛が走る
  • 数年前から腰から足にかけて激痛としびれがあり、特に朝が一番ひどい
  • 腰の痛み・足のしびれが日に日にひどくなり、歩く距離も10~20mがやっとの状態
  • すべり症でブロック注射も効かなくなり、手術を勧められているが手術だけは避けたい

 

ぜひ1度当院の痛み・しびれを改善する 「専門整体」をお試しください

そもそもすべり症とはどういう症状なのか?

すべり症

すべり症とは腰椎すべり症のことを指しますが、腰椎すべり症は主に分離症が進行した結果、腰椎が前方にすべる「分離すべり症」と、加齢に伴い腰椎を支えている組織が変性し、腰椎が前方にすべる「変性すべり症」に分かれます。

 

前者の分離すべり症は、10代の頃に腰を反らしたり捻じったりするような激しいスポーツをしていた方に多く、主に第5腰椎が前方にすべる事が多いのが特徴。後者の変性すべり症は、40代以降の中高年の女性に多く、

 

加齢に伴い腰椎を支えている組織が変性し、腰椎が不安定になり、主に第4腰椎が前方にすべる事が多いのが特徴。

 

原因はそれぞれ違いますが、共通して言えることは、どちらもすべり症によって脊髄神経が圧迫を受けるため、腰痛に加え、お尻から足先までの痛みやしびれ、重だるさ、違和感などが症状として現れます。

 

腰椎すべり症が悪化すると、脊柱管も狭くなってくるため、将来的に脊柱管狭窄症のリスクも高まると言われています

病院や整骨院・整体院で行っている一般的な対処法

すべり症で病院や整骨院・整体院へ行くと一般的な対処法として

・痛み止めの薬や湿布薬でしばらく様子をみる(整形外科等)

・リハビリ治療を行い、痛み・しびれの緩和を図る(整形外科等)

・電気治療やマッサージ、ストレッチで症状緩和を図る(整形外科、整骨院)

・一般的な背骨矯正、骨盤調整、その他施術法で症状緩和を図る(整骨院、

 整体院)

・神経ブロック注射、それでも改善が見られない場合は手術が勧められる(整形

 科等)

というようなことが行われます。
しかし、このような対処法ではなかなか改善されないのが実情です。

 

では、なぜあなたのすべり症は改善しないのでしょうか?

当院独自のすべり症を改善するためのアプローチ

病院や一般的な整骨院・整体院に行っても、なぜ痛みやしびれが改善されないのか?

 

それは、すべり症の本当の原因が別のところにあるからです。

 

では、どこにその原因があるのか?それは・・・

1.仙腸関節の機能不全
2.腰椎の歪み
3.臀部(おしり)の筋硬結
4.その他

になります。

原因は1~4の単発で起きている場合もあれば、複数にまたがって起きている場合もあります。

原因1 仙腸関節へのアプローチ

まず、最初に仙腸関節の動きをチェックします。動きといっても仙腸関節は「不動関節」と言われ、実際は数ミリ程度しか動きません。

 

しかし、その数ミリ程度の動きが悪くなる(機能不全)ことによって、建物で例えると「土台」にあたる仙腸関節への負担が増大し、結果、その上にある「柱」に相当する腰椎にも負担がかかります。

 

からだ回復整体ちゃーがんじゅーでは、「回復プログラム」の最初のアプローチとして、仙腸関節への無痛微細調整を施します。仙腸関節由来の原因であれば、調整を繰り返すことで痛みやしびれが改善されていきます。

 

因みに、仙腸関節が原因で起こる坐骨神経痛を伴う腰痛(慢性)は、全体の約6~8割です。

 

上記の調整を行った結果、残った症状については【原因2】のアプローチへ進む。

 

原因2 腰痛の歪みへのアプローチ

仙腸関節の機能不全を解消した後も残る痛み・しびれについては、腰椎を支えている筋肉が硬結し、

 

歪みという形で負担を掛けていることが殆どです。腰背部に位置するアウターマッスルや、腹部側に位置するインナーマッスルの筋硬結を緩めることで、

 

腰椎への過重な負担が減り、腰部周辺の筋肉由来の痛み・しびれが改善されていきます。

 

上記の調整を行った結果、残った症状については【原因3】のアプローチへ進む

 

原因3 臀部筋硬結へのアプローチ

仙腸関節、腰椎に対するアプローチを実施しても残る痛みについては、臀部の筋硬結が考えられます。

 

特に梨状筋の下を通る坐骨神経は、梨状筋が硬結すると坐骨神経が圧迫され、下肢に痛みやしびれといった神経症状が出てきます。

 

梨状筋を中心とする臀部の筋硬結を緩めることで、臀部の筋硬結由来の痛み・しびれが改善されていきます。

 

上記の調整を行った結果、残った症状については【原因4】のアプローチへ進む

 

原因4 その他のアプロ―チ

ほとんどの場合、原因1~3を繰り返しアプローチすることで9割以上が改善されます。

 

稀にそれでも残る症状がある場合は、頭蓋や頸椎の調整、内臓調整、その他あらゆる手段を講じて改善を図りますのでご安心ください。

 

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喜びの声

当院と他院との5つの違い

違いその1

重度の慢性腰痛に「特化」した専門整体院です

からだ回復整体ちゃーがんじゅーでは、坐骨神経痛を伴う脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、すべり症といった重度の腰痛を改善するための「回復プログラム」を提供しています。

 

いま仮にあなたの症状がとても重度で医師から手術を勧められている状態だとしても、諦めずに当院の回復プログラムを受けて頂くことで、十分回復する可能性があります。

違いその2

セルフケアを含め治療から予防まで安心サポート!

 長年に渡りダメージを負った体は、生身の身体である限り、ダメージの状態にもよりますが、完全回復までにはある程度時間が掛かるものです。

 

そこで重要なのが、自主トレの「セルフケア」になります。当院では早期回復に向け提供している専門整体の「回復プログラム」と並行して、自宅で出来る症状別に合わせたセルフケアを指導しています。

 

また、回復プログラム終了後の再発予防についても、必要があれば「メンテナンスサポート」も万全ですのでご安心下さい。

違いその3

腰痛や肩こり、膝痛は勿論、他の治療院では敬遠されがちな難治性の四十肩・五十肩、その他回復が困難な症状にも対応

「重度の腰痛以外は診てくれないの?」とよく聞かれますが、実は診れます(笑)

 

一般的な整骨院や整体院で診るような腰痛や肩こり、膝痛は勿論、他の治療院では敬遠されがちな難治性の四十肩・五十肩、その他回復が困難な症状にも対応してます。

 

ただし、当院はその場の「痛み取り」を目的とした整体ではなく、痛みの元を取り除いていく「根本療法」を目的としているため、

 

数回限りのその場しのぎの施術や、そもそも体を根本的に変える気がない人の施術はお断りしています。こちらについても、ゆくゆくは症状別にページをアップしていく予定です。

 

上記を理解した上で、「専門特化」並みの施術を受けたい方はお問い合わせ下さい。

違いその4

無痛の施術でどなたでも安心して受けられる整体

「えっ、こんな刺激で本当に良くなるの?」と思ってしまうほど、超ソフトな刺激で施術をしますので、

 

痛みが重度の方や、骨が脆くなったご高齢者、妊婦さん、お子さんまで施術する人を選びません。

 

ただし、痛みや症状改善を目的とした施術の為、施術時間の長さや、身体に長く刺激を入れる施術、揉みほぐす様な強い刺激を希望される方については、当院の整体は向いてません。

違いその4

手技力をアップデートさせて、何度でもあなたの問題(症状)に挑みます

仮に今もっている技術を駆使して、あなたの問題に挑み、結果パーフェクトに問題が解決出来なかったとしても、

 

あなたが私に頼り、あなたが諦めないかぎり、私は手技力をアップデートさせて、何度でもあなたの問題(症状)に挑みます。

 

実際、これまでもにも何度もこの様なケースにあたり、その度に手技力をアップデートさせ、問題を解決してきました。

 

もし今あなたが「どこに行っても良くならない・・・」と一人で悩んでいるのであれば、私があなたの問題にしっかり向き合います。

 

二人三脚で一緒に問題に挑み、痛みに支配される人生に終止符を打ちましょう。

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院長からのメッセージ

院長写真

当院のホームページを最後までご覧いただきありがとうございます。院長の又吉哲也です。

 

当院は2008年1月に開業し、早いもので14年目に入りました。(2021年2月現在)これまで多くの方の「痛み」や「不調」に本気で向き合い、微力ながら回復のお手伝いをさせて頂きました。

 

現在も、以前の施術のベースになる無痛整体も行っていますが、脊柱管狭窄症や重度の椎間板ヘルニアなど、病院では「手術」を勧められる様な症状改善にムラがあり、日々試行錯誤していました。

 

藁をもつかむ思いで来院された患者さんに明るい未来を見せられるように、その期待を決して裏切らないようにとの思いで研鑽に励み完成させたのがこのHPでご紹介している「専門整体」です。

 

今もしあなたが、「どこに行ってもよくならい・・・」「手術はしたくない・・・」「このまま悪化し歩けなくならないか不安・・・」そんな思いをひとりで抱えているのであれば、

 

是非、当院の専門整体を受けてみて下さい。
あなたの不安にしっかり寄り添い、二人三脚で回復のお手伝いをさせて頂きます。

 

そして最後にあなたから「からだ回復整体ちゃーがんじゅーを選んでよかった!」と笑顔で言ってもらえるように全力を尽くします。

あなたからの連絡心よりお待ちしています。

よくある質問

Q. 保険は使えますか?

A. 整体はそもそも保険適用の医療行為ではなく民間療法になります。したがって、当然保険は使えず全て自費治療になります。

 

どうしても保険治療にこだわる方は、整形外科に通われるか、保険適用の整骨院か鍼灸院をお探しになるといいと思います。

Q. 何回くらいで良くなりますか?

A. これについては「人それぞれです」としか言いようがありません。もう少し詳しく説明すると、

 

その症状はいつからなのか?

日常生活における支障の度合いは?

今までどんな治療をしてきて経過はどうだったのか?

その人の自己回復力の状態はどうなのか?等々、

 

良くなるスピードについては、その人が負っているダメージの状態、自己回復力の状態に影響を受けます。整体を受けることによって回復のスピードを上げることは十分可能ですが、

 

自らの自己回復力を超えて、魔法の様に良くなるという期待は「幻想」と心得、しっかりご自身の身体に向き合うことが大切です

Q. 早く回復するための通い方はありますか?

A. あります。これはもう短期集中です!当院の「回復プログラム」では、3ヶ月で回復させることを目標に設計されています。

 

もちろん、個々人の身体の状態によってはもっと早く回復したり、逆にもう少し時間がかかったりすることはあると思いますが、

 

最初の1ヶ月は可能であれば週に2回を1ヶ月。それ以降は週1回で様子を見ながら、状態に合わせて2週に1回、3週に1回と間隔を調整していくことで早期回復が見込めます

Q. 施術はどのようにされるのですか?痛くないですか?

A. 「専門整体」もそれ以外の整体も、全て機械などはいっさい使わず、手技による無痛調整(整体)を行います。

 

無痛調整といっても、「専門整体」で行っている無痛調整と従来行ってきた無痛整体とでは、同じ無痛調整でも施術やそのアプローチ法はまったくの別物です。

Q. 病院から薬を処方されていますが、薬は飲まない方がいいですか?

A.  薬の判断については、薬を処方した医師にご相談下さい。

 

当院が、医師の下した診断や治療方針、処方した薬について助言できることはありません。(それをすると法に抵触しますし、やってはいけません。)

Q. 他の治療と併用して施術を受けても問題はないですか?

A. 病院で行っている治療法については、担当の医師にご相談下さい。

 

その他、別の治療院との併用利用はオススメしません。理由については、治療経過の評価がしにくいという理由もありますが、

 

併用することによって場合によっては施術効果を落とすこともあるからです。他に良いと思われる治療法があるのでしたら、そちらに集中するか当院に集中するかどちらか一つに絞った方がよいと思います

Q. 施術を受けるときの服装やその他持っていく物はありますか?

A.動きやすい身軽な服装でお越し下さい。施術や検査で膝を立てたり、足を上げたりすることもありますのでスカート着用での施術はご遠慮下さい。

 

また生地の固いジーンズなども、検査の正確性や施術に影響を与えますので、施術を受ける服装としては不向きです。

 

着替えが必要な方については、更衣室がありますのでそちらをご利用下さい。その他、持ち物については、手ぬぐいサイズのタオルを一枚ご持参下さい。(施術で使用します)

Q. 施術担当者が変わることはありますか?

A. 施術担当が変わることはありません。私が責任を持って対応します。

Q. 座骨神経痛を伴う慢性腰痛以外の症状は診てくれないのですか?

A.慢性腰痛に特化した「専門整体」以外の症状に関しても診ることは可能です。施術方法や料金体系も異なりますので、ホームページ内をご確認下さい。

からだ回復整体ちゃーがんじゅー